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【青春ブタ野郎解説】麻衣の思春期症候群と、麻衣が認識されるようになった理由は?

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない、アニメの3話で咲太が全校生徒に向けて公開告白をしたことによって麻衣がみんなから認識されるようになりましたが、いまいちなぜ認識できるようになったのか分からない人もいると思うので、今回は麻衣の思春期症候群についてなど、原作1巻の内容を解説しようと思います。

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麻衣の思春期症候群の症状は?

麻衣の思春期症候群は、「他人から自分の存在が認識されなくなる」という症状ですね。姿はもちろん、麻衣という人物に関する記憶も全て認識できなくなりますね。

咲太が図書館で麻衣と会った時は、咲太以外の図書館にいた人物全員から認識されてませんでした。

それから 咲太と関わっていくうちどんどん認識できる人物は少なくなり、最終的に咲太を含むすべての人間(咲太が知っている限り)から認識されなくなりました。

思春期症候群が起こった原因は?

麻衣という存在が認識されなくなったのは、麻衣自身よりも、学校が原因ですね。

麻衣が芸能界を引退し、そして普通に高校に通うわけになるわけですが、学校では元超有名女優という事で、麻衣だけが、周りから「見えない壁」を纏っていて近付き難い存在だったのでしょう。また1年の途中からまともに登校し始めたのも原因。

麻衣がまともに登校し始めた時点でクラスのグループは完全に構築され、そこで麻衣と関わらろうとしたら「ウザい」「調子乗ってる」と思われ、一度そうなったらもう戻らないと、そういう「空気」ができていました。

だから麻衣に対しては「空気」として扱わなきゃいけないという「空気」が学校中に伝染し、それが思春期症候群に繋がったのだと思われます。

また芸能界引退してしばらくたって、世間からの注目や関心も薄れてきたことも原因の一つでしょうね。

咲太が麻衣の事をしばらく覚えていたのは麻衣と関わりがあったから。理央や佑真が覚えていたのは、咲太が最近気にしている人と認識していたからですね。

つまり咲太以外の全員が忘れていた時点でも、麻衣が芸能界引退後もずっと麻衣の復帰を望んでいた相当なファンとか、追っかけとか、そういう人は麻衣の事を覚えていた可能性はありますね。でも母親でさえ忘れていたんだから分かりませんけど。

要するに、睡眠によって意識が遮断される事によって、関心のない人は空気か伝染し、麻衣の事が認識できなくなる。関心がある人でもどんどん空気に飲み込まれて行き最終的には誰にも認識されなくなったという事ですね。

麻衣のクラスメイトは、麻衣に関心がなくとも存在は認識していた人は多いようなので、峰ヶ原高校の生徒は最初のうちは認識してた人物は多かったようです。

最初は学校での空気が原因で、学校以外での世間で思春期症候群が起き、それに峰ヶ原高校の生徒も飲み込まれて行ったというのが妥当じゃないでしょうか。

また咲太が麻衣に関心が薄い時から麻衣を認識できてたのは、咲太自身が空気を読まない性格だからでしょうね。

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公開告白で麻衣の存在が認識されるようになった理由は?

試験中、麻衣に教わった問題と同じものを解いていく中、奇跡的に咲太は麻衣の事を思い出し、そして理央からのアドバイス「全校生徒の無意識を、咲く太の愛が上回ればいい」というのを実行、つまり公開告白をしたことによって麻衣は全生徒から認識されるようになり、そして思春期症候群も解消しました。

元々の麻衣の症状の原因は学校なのですから、それが解決すれば学校の生徒以外からも認識されるようになるわけですね。

「咲太の愛がそれを上回ればいい」というのは要するに、

咲太が全校生徒に「桜島麻衣先輩の事が好きだ」と校庭で叫ぶことによって、生徒は咲太に注目するわけですね。それで「こいつが告白してる相手はどんな奴なんだ?」と感心が行き、桜島麻衣という人物に興味が行き、認識されるようになったというわけです。

空気のように扱われていた彼女にどうすれば関心が行くのか、それが公開告白という方法だったわけです。

おまけ

先日藤沢駅に行ったときに見つけた自販機

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アニメ3話でも出てましたね!コラボ!

ちなみに原作ではスポーツドリンクなんですけどねw